森間伐の会は、瀬戸市の森を中心に、森の整備を進めていく会です。
瀬戸市の森の多様性は、世界レベルです。その多様性を維持するには、適度な撹乱(間伐などの行為)が必要です。
人が地球に存在する前は、大型動物が適度な撹乱の役割を担っていました。森から大型動物の群れがなくなると、森は深くなる一方です。人が人工的に手を加えるほうが、地球レベルでは自然な状態と言えると思います。
森の多様性がなぜ必要なのでしょうか?森を含めた生態系はお互いが複雑に絡み合っています。多様性を維持することは、その生態系の一部である人という種も、間接的に守ることになります。森の間伐や整備は、自分たちのためにやるという考えにもなります。
会の趣旨に賛同して頂き、森を整備したい方や間伐材を薪ストーブとして利用されたい方など会員を募集しています。
※森間伐の会は、有志で集まって結成された、フォレストニアとは独立した別組織です。フォレストニアは、森間伐の会のサポーター企業として、会員募集や安全指導・広報などの業務を委託されています。森間伐の会のサポーター企業も募集してます。
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・下記LINEから
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森の整備の希望日を
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グループで森の整備の実施
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(作業参加者で分ける)
軽トラック1台あたり
1,000円の支払い(年間作業後)
フォレストニアがまとめて、
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